ボートピアの建設で二池町内会臨時総会を開催

延期をしていたボートピアの建設を審議するための二池町内会臨時総会を開催しました。賛成37反対27でボートピアの建設に二池町内会は合意する意向との結論が出ましたが、第三者が開票することなく町内会が開票したことで不正があったのでと疑問が残ります。また、反対の班長さんたちには封書で。賛成派の班長には手渡しで先に配っていたという事実から、臨時総会の招集の仕方も疑問です。二池町内の人口の半分以上の方が反対の署名をしていることから、ボートピアができたら、大きなトラブルが発生する恐れがあります。住民の合意というなら、反対署名を尊重して、断念すべきと考えます。国土交通省には合意書という一枚の書類が届いて、判断することになります。
 「議決までの手続きは適正であったか、集計結果は住民の意思が反映しているか」との質問に「何も答えません」と町内会長はこたえましたが、やましくなければ、堂々と「適正です。はんせいしています」とこたえが返ってくると思いまが、何かあったのでしょうか?こんなことがあっても、国土交通省は一枚の書類で判断できるでしょうか