市民が「悪さ」している!

 9月6日の高浜市議会の9月議会の一般質問で市政クラブの幸前議員が市の計画の停滞につながるとして悪さと批判した。住民投票条例に基づいて、約1万5千分の署名を集め、住民投票を請求できる有権者の3分の1を超えています。3分の1以上の市民の意見を聞くはずの市議会の議員が市民の意見を聞かずに、「悪さ」とは議員として恥ずかしい発言と考えます。議会で決めたことを理由に対象外にはならないと答弁した市の職員はえらいが、議会が決めたことに従えと言わんばかりの発言、そんなに議会がえらいのか、発言した本人、発言を許した市政クラブの方、議会を統括する議長も訴訟になった場合、どう責任を取るのでしょうか?議事録に残ります。いいのがれはできません。